令和7年度１２月例会『クリスマスファミリーフェスティバル～ＹＥＧサンタランドを救おう～』の開催

令和７年１２月１４日（日）に、会員交流委員会担当の１２月例会『クリスマスファミリーフェスティバル～ＹＥＧサンタランドを救おう～』をグランテラス帯広にて開催しました。

本例会は日頃ＹＥＧ活動を支えてくれている家族の皆さんにも参加いただきました。担当メンバー、三役の皆さんも普段とは違い、クリスマスの装いで和やかに例会スタート。

開会宣言は会員交流委員会の南出崇行（みなみで　たかゆき）副委員長。

日置健太（ひおき　けんた）会長のご挨拶も、普段より柔らかく、参加ご家族の皆さまへ日頃のYEG活動への理解と感謝を伝えておりました。

また飛田真秀（とびた　まさひで）君家に、ご長男が出生されたことが報告されました。おめでとうございます！

続いて、MATURIプロジェクトの渋谷哲二（しぶや　てつじ）卒業リーダーより、１月例会となる氷まつりのＰＲ

未来創造委員会の千葉真司（ちば　しんじ）委員長からは、帯広動物園に関わる事業のＰＲがありました。

会員交流委員会にバトンが渡され、いよいよ１２月例会オープニング。

ムービーに続いて、同委員会の南佳帆（みなみ　かほ）委員長の趣旨説明、

寸劇から、サンタクロースを助けてクリスマスを成功させようというテーマが説明されました。

子供達は別室に移動し、クリスマスツリーの飾り付けを作成するというワークを通じて報酬（トナコイン）を得るという、まさに商工会議所の青年部にふさわしいアクティビティで盛り上がります！

メイン会場では、メンバーが普段とは違う、家庭というアナザースカイでの姿を紹介するＶＴＲで盛り上がりを見せました。

メインイベントの『オールファミリー感謝祭』では、司会の南委員長・島田淳史（しまだ　あつし）君の進行で、クイズ大会が行われました。

スマートフォン・タブレットを使用し、リアルタイムのメンバー＆ご家族による競争など多岐に渡り、正答数と解答時間を競いました。

子供達が作ったツリーの飾りで元気満タンとなったサンタクロースからプレゼントも配られ、

エンディングではダンスも披露され、家族を含む皆が楽しい時を過ごすことができました。

担当副会長謝辞では、高橋浩太朗副会長が、直前まで全力でダンスを踊り息を切らしながらもメンバーや出席会員・家族へ感謝を伝えました。

会員交流委員会の真井崇行（さない　たかゆき）副委員長の閉会宣言で、１２月例会は大いに盛り上がり、幕を閉じました。

本例会を運営した会員交流委員会の皆様お疲れ様でした！

私たち帯広商工会議所青年部は、地域社会への貢献と自らの企業の発展に向け、情熱をもって挑戦し続ける青年経済団体です。

仰峯不屈のスローガンのもと、高い志を持ち何事にもチャレンジしていきます。

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