7月例会「共に創る未来への架け橋~とかち異業種交流会~」
7月21日(日) ホテルグランテラス帯広にて令和6年度7月例会「共に創る未来への架け橋~とかち異業種交流会~」を開催致しました。
十勝管内の産業団体との異業種交流を通じて、新たなるパートナーシップやビジネスチャンスの可能性となるプラットフォーム作りのための関係を構築する例会となりました。
開会宣言 吉田立哉君
綱領朗読・指針唱和 宮本拓也君
会長挨拶 川田太紀君
同じ商工会議所青年部との地域間の交流はあるが、異業種の青年部との交流は中々ないので、今回の例会を通じ、お互いの活動を知ることができるいい機会であり、これを機に新たな交流を深めれられる例会となると。会長挨拶をしました。
第一部
趣旨説明 交流委員会委員長 清信功之介君
今回異業種団体との交流ができたこと非常に嬉しく思います。と挨拶しました。
第一部では各団体の紹介が行われました。
十勝地区農協青年部協議会 会長 平一真様
十勝管内商工会青年部連合会 会長 山崎真平様
広尾漁業協同組合青年部 部長 保志弘一様
第二部
司会進行 廣江智樹君
第二部では各団体の活動内容、振興事業などパネルディスカションが行われました。
各団体内での交流の強化や、人口が減少する局面での人手不足、担い手不足の問題など、業界の垣根を越えて活発な意見交換が行われました。
各青年団体代表者のパネリストの皆様
ファシリテーターは交流委員会委員長 清信功之介君が務めました。
パネルディスカッションの最後には質疑応答の時間も設けられ、各青年団体の会員から活発な意見交換がありました。
第三部 懇親会
懇親会では団体の垣根をこえて円卓を囲み、普段中々交流する機会のない者同士懇親を深めました。
余興では各団体から提供された地域特産品の抽選会が行われ、懇親を深めると同時に各地域や団体の産業への理解を深めました。
楽しい抽選会も終わり、閉会を迎えます。
担当副会長謝辞 副会長 猪野毛能拡君
閉会宣言 加藤愛子君
参加者全員で記念撮影
お忙しい中ご参加頂いた各青年団体の皆様、誠にありがとうございました。
7月例会を企画担当した交流委員会のメンバーです。皆様大変お疲れさまでした!
帯広商工会議所青年部では新入会員を募集しております。共に学び仲間を増やし一緒に地域を盛り上げましょう。この地域にはまだ出会えていない仲間がたくさんいます。帯広商工会議所青年部ならではの地域貢献する事業もあります。例会を見学することもできますので是非お気軽に足を運んで下さい。