YEGビジョン委員会 9月例会「考えよう!動き出そう!“YEG VISION”が帯広の未来を描く」
平成28年9月28日(水)19時より、ホテルグランテラス帯広にてYEGビジョン委員会による9月例会「考えよう!動き出そう!“YEG VISION”が帯広の未来を描く」が開催されました。
まず初めに、下野会長の挨拶です。
とかちマルシェと北見での広域交流プロジェクトの交流事業の振り返りなどのお話がありました。
出向報告として、阿部出向理事より日本YEGの出向報告、伊藤隆志副委員長より夢会議について報告・説明がありました。
例会スタートです。
今回の例会は、帯広を代表する観光スポットである愛国・幸福駅を起爆剤として、新たな人の流れや魅力を創造するという、とかち帯広の観光について考える例会です。
司会進行役は、森 富久恵君。
井上委員長による趣旨説明。
有澤副委員長から観光資源の提言の流れ、手順、スケジュール、手法の説明がありました。
講師は、帯広市商工観光部観光課 課長 加藤 帝 様です。
愛国、幸福駅の今日までの歩みや帯広市が取り組んでいる内容、そして今後の方向性について講話をいただきました。
北副委員長からは、実際にYEGビジョン委員会のメンバーが現地で観光客へ行ったアンケート調査の結果報告と、当委員会が考えるプランを発表されました。
グループディスカッション
各委員会で与えられたテーマでディスカッションしてもらい、たくさんの案が出ました。
現実離れした意見などもありましたが、みなさん真剣に考えてます。
各委員会の委員長より、ディスカッションした内容の発表です。
最後に仁平副会長より加藤様に謝辞が述べられ例会が終了致しました。
今後の帯広の観光を考えさせられる良い機会となりました。
YEGビジョン委員会の皆様、大変おつかれさまでした!