６月例会 『１００年は通過点』～自社企業を永続させよう！～
６月２６日（水）19：00より１００年企業挑戦委員会による、６月例会『100年は通過点』～自社企業を永続させよう！～を会員79名参加の中、帯広商工会議所大会議室にて開催されました。
まずは下野会長より５月例会の振り返りや、7月１日に行われる平成３０年全国会長研修会現地視察についてのお話がありました。
その他、日本YEG出向報告や各委員会から例会や事業のＰＲがありました。
新たな仲間が増えました。新入会員の千葉貴広君です。
ご出産のお祝いを、大谷君と山口君に渡されました。
いよいよ渡辺副委員長の司会進行で、100年企業挑戦委員会による例会のスタートです。
６月例会では、企業が継続し続ける事で地域に対する企業の信念が深まり、帯広ＹＥＧ会員が青年経済人として、自社企業が永続するために何が必要か長寿企業について深く掘り下げ、挑戦する事や行動に移す事の大切さを学ぶ為の例会です。
富樫委員長による趣旨説明
阿部勝利委員による現在100年以上営んでいる企業をピックアップし数社の紹介
阿部則子委員から長寿企業の分析データーの説明
本例会の講師 株式会社Ａ－Ｎetファーム十勝 代表取締役 森田哲也様から講和を頂きました。
将来を見据えた規模拡大と人材確保・育成と商品の付加価値を高める為に、法人化する畑作農家が少ない中、未来を見据え、多様な会社運営が出来るよう正社員を雇い、自社企業永続に向けてまい進している事や、世界初のグローバルＧＡＰの認証を習得し、大企業に負けない差別化を図っている事など、様々な経験談を聞かせて頂きました。
講師の森田様もパネラーとして御参加頂き、帯広ＹＥＧからは下野会長、梶野委員が加わり井上委員がコーディネーターとなりパネルディスカッションが行われました。
テーマ『100年企業を目指して』
企業を永続するには後継者の問題や決してお金だけでは永続出来ない等沢山の意見交換が行われました。
最後に小林副会長より森田様へ謝辞が述べられ無事例会が終える事が出来ました。
100年企業挑戦委員会の皆さま大変お疲れ様でした。
100年企業挑戦委員会メンバー 本例会100パーセントの出席でした。
素晴らしい！
