活動報告
「『夢・希望そして共生社会の実現』障がい者があたりまえに働ける十勝へ」開催
第1部 「夢・感謝・希望」 |
障がいを抱えながらも、夢と希望を持ち、立ち上がっていく京谷さんのお話は会場全員の心に染み渡りました。リハビリに励み、サッカーは出来なくなってしまったものの、車椅子バスケに出会い、パラリンピック日本代表として、4大会連続出場するなど、素晴らしい実績を残されました。 現在でも、全国各地で講演活動を行ったり、サッカーやバスケの指導者、障がい者専門人材サービス事業でにアドバイザーなど、活躍の場を広げている京谷さんでした。 |
第2部 「はたらくちからトークセッション」 |
VTRでは、市内某スーパーに勤務しているA君(24)が障がいを抱えながらも、通常の業務をこなしている映像が流れ、その姿は障がいを抱えているとは思えないほどの頑張りようでした。 |
青年部メンバー30名、一般の来場者は100名を越え、中には車椅子で来場されている方も見受けられました。青年部メンバーはもちろん、一般のお客様にも今回の事業を通して通じるもの、感じるものがあったのだろうと思い、とても良い事業でした。 |