８月２３日（土）、８月２４日（日）、帯広ＹＥＧにとって初の企画、道内各地のご当地グルメを集結した、第１回「おびふぇす。」が帯広駅北多目的広場にて開催されました。

前夜は大雨となり、天候を心配しながらのスタートとなりましたが、我々の心配はどこ吹く風、スタート後は晴れ間となり、大勢の親子連れ等で賑わい、盛大なお祭りとなりました。

会場には帯広ＹＥＧの他、道内各地の青年部がご当地名物・物販のブースを出店。北見ＹＥＧの「塩焼きそば」「北見丸ホル焼」、美唄ＹＥＧの「美唄やきとり」、紋別ＹＥＧの「カニシューマイ」、登別ＹＥＧの「室蘭やきとり」。地元帯広ＹＥＧは、残念ながら今回は参加できなかった各地の名物「名寄煮込みジンギスカン」、「釧路ザンタレ」、「根室エスカロップ」を担当し、各青年部が自慢の一品を振舞い、来場者のお腹を満たしました。

ステージ上ではチアガールによる演舞、来場者参加のカラオケ大会、お菓子まき、チビッコ参加のかき氷早食い大会、豪華景品が勢ぞろいした大抽選会等が開催され、子供から大人までが、過ぎ去りし夏を思う存分に楽しみました。

今回、企画運営を担当をして頂いたのは阿部リーダーを初めとする広域交流支援プロジェクト。初めて開催する祭りという事で、大変な準備だったと思われます。連日連夜に亘る怒濤の会議が実を結び、大成功で幕を閉じることが出来ました。広域交流支援プロジェクトの皆様、大変お疲れ様でした。