企画担当: |
地域活性化委員会 |
日時: |
平成20年2月27日(水) 19:00〜21:00 |
場所: |
帯広商工会議所6階会議室 |
●事業目的
地域活性化のために企業誘致に着目し、企業単体ではなくアメリカの「シリコンバレー」や三重県亀山市「クリスタルバレー」のような多企業集積型の「バレー構想」であるべきと考え、調査・研究した成果を帯広市関係者に発表する。
また、今後誘致するべき産業として委員会が着目した航空機製造業について、意見交換をすることによって、興味・関心を喚起し、今回の意見交換会が、実際に国・北海道を巻き込んだ誘致活動を更に活発化させるための初歩の一歩になることを期待する。
●事業内容
帯広市商工観光部職員や市議会議員を当委員会開催日にお招きし、委員会内で「バレー構想」について調査・研究した成果を発表する。
また、今後誘致すべき産業として委員会で着目した航空機製造業(主に、三菱重工の国産旅客機「MRJ」の製造工場とその関連企業工場)について調査・研究したものを「(仮称)aviationバレー構想」として説明し、それらに関する意見交換を行う。
* aviation(アヴィエーション)とは航空の・航空産業・飛行・飛行術を意味する単語
●タイムテーブル(当日)
19:00〜19:30 委員会内 報告事項など
19:30〜19:35 市職員等入室、参加者紹介、趣旨説明
19:35〜19:50 「バレー構想」調査・研究内容の発表
19:50〜20:10 「(仮称)aviationバレー構想」の説明
20:10〜20:40 「(仮称)aviationバレー構想」を含め企業誘致に関する意見交換
20:40〜20:50 参加者から感想発表
20:50〜21:00 委員長挨拶
●事業効果
行政だけに任せているわけでなく、民間(YEGとしても)が深く企業誘致の必要性に関心を持っていることをあらためて周知してもらい、今回、調査研究したバレー構想を基に多企業集積型企業誘致に目を向けてもらい、今後、帯広の企業誘致の取組みに対しての起爆剤と課す。
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