活動報告

第42回 全国大会美の国あきた大会が開催されました。

令和5年2月15日~19日の期間に秋田の地にて、日本YEG「第42回全国大会美の国あきた大会」が3年ぶりのリアル開催されました。

帯広YEGからは40名を超えるメンバーが参加しました。

17日の夜に行われた開会式では、重要無形民俗文化財に指定されている竿燈が披露されました。


18日に行われた記念式典では、我ら帯広YEGの企画制作事業である「遊んで学ぶ ばん馬の歴史体験ツール」が、YEG大賞準グランプリを獲得!
帯広YEGを代表して、当時、ばん馬まつりPのリーダーを務めておりました岩田博樹君が壇上で受賞しました。

同じく記念式典では、政策提言書手交式が行われ、今年度日本YEGで政策提言委員会委員長でもある富樫雅道君が提言書を読み上げました。
そして提言書は日本YEG西村会長から日本商工会議所小林会頭へ手渡されました。

記念式典の最後に今大会の登録者数が発表。
登録単会数 410単会
総登録者数 6682名 でした。

18日午後からの記念講演では、パネリストとして、秋田県出身で読売新聞特別編集委員の橋本五郎さん、同じく秋田県出身でタレントの壇蜜さん、日本商工会議所青年部の西村会長が登壇。※写真撮影NGの為、写真無し。
「コロナ禍後に訪れる価値観の変化」や「地域の宝の育み方」というテーマでパネルディスカッションが行われ、たくさんの意見を交わしていました。

記念事業(卒業式)では、シークレットゲストとして歌手の華原朋美さんが登場。※写真撮影NGの為、写真無し。
LIVEとトークで会場は一気に盛り上がりを見せ、心に残る素晴らしい時間を過ごしました。

参加したメンバー全員でレジェンド卒業生をお送りすることができ、無事に閉会することとなりました!

大会後は、OBも合流し温泉旅館で卒業会員を囲んでの懇親会が開かれました。