TOKACHIばん馬まつり2022が開催されました。
10月2日(日)帯広競馬場(帯広市西13条南9丁目)にて、
3年ぶりに「TOKACHIばん馬まつり2022」を開催いたしました。
「ばん馬まつり」は、2007より開催され、2017年(第11回)より帯広YEGが主催となって6年、新型コロナウイルス感染拡大により3年振りの開催となり、今年で14回目の開催となりました。
開催当日は、開場前から大勢の方にお集まり頂きました。
新型コロナウイルス感染症対策をしっかりおこない、会場スタッフとご来場の皆様にご協力頂きました。
開会後も伝統と熱気が漂う中、お子様から大人まで楽しんでいただけるイベントは大変な賑わいとなりました。
中でも、帯広競馬場内のふれあい広場で開催した優勝賞金32万円の「ミニ人間ばん馬まつりチャンピオンシップ」は、ばんえい競馬で実際に使用されるものと同じそり(450Kg)を15メートル先のゴールまで引くタイムトライアル競技。
参加チーム全20チームが、それぞれ息を合わせソリを牽いてました。
珍プレー好プレーの続出からひときわ大きな盛り上がりを見せてくれました。
他にも、ちびっこばん馬、ばん馬かるた大会、ばんばん馬ビンゴ大会、ジバサンダージョー、こども縁日、食のBAN博と催しもあり、多くの子供の笑顔が見れたことで、帯広YEG会員一同今後の励みとなりました。
ミニ人間ばん馬チャンピオンシップの他にもう一つの目玉イベント、「帯広YEG杯抽選会」
こちらは帯広YEG協賛レースでのハズレ馬券から抽選券に引き換えて行った抽選会。
豪華景品が当たる可能性があるということで、先着300名ながらも受付開始前から引換に長蛇の列になり、すぐに定員になるほどでした。
十勝内外含め、ご来場頂いたお客様、食のBAN博で出店された飲食店の方々、帯広競馬場の職員の方々、多くの方に支えられ、「TOKACHIばん馬まつり2022」を終える事が出来ました。
ありがとうございました。