基本計画|三役&役員各委員会プロジェクト
*基本計画*

●実際に役に立つ研修の場として、各種研修会や講師を招いての講演、会員相互の専門知識や異業種の団体ならではの意見交換と自社企業PRができる場を設け、大いに利活用して、人脈の形成や自己の能力向上、ビジネスの発展に繋がるような事業を推進します。

●YEGを通じて、自分の職場のために何をフィードバックできるか、この地域の活性化のために何ができるのか、何が自分のためになるのか。それらを再認識するための事業を啓きます。鍵を握っているのはあなた自身です。

●情報の発信として、YEGの活動に対し多くの人々の理解を高めるために、地域への広報活動を充実させます。ホームページ等では、青年部会員相互の情報共有と交流の場を設け、YEG活動への参加意欲の向上、各事業の活性化などの効果を促す活動をします。

●「楽しい たのしみ」を交流の事業とし、会員同士の親睦を楽しく深め、内的ネットワークを広げるとともに、陰で支えてくださる家族に対しての感謝や労いの意を表し家族と楽しい時を共有できる事業を行います。また、OB会とのさまざまな世代間による交流を深める取り組みを展開します。

●毎月の例会や諸会議の運営は、事務局との連携を密にし、エンジェル・タッチの活用を促進し内部情報の取り扱いに対する方向性を確立します。さらに、今後の青年部を担う新入会員は初めが肝心だと思います。新人研修や交流・親睦会を通して、早く仲間として溶け込めるような環境づくりと会員の拡大を図ります。

●対外的なネットワークを構築するための連携事業は、単なる交流だけでなく互いのビジネスに繋げることを意図とし、他団体や組織を対象に一層の厚みと広がりを持たせていくための方策の検討と実践を行います。将来的には、地場の特性を生かした、地域を元気にするようなアクションを起こし、我々が十勝のブランドに成し得る取り組みにチャレンジします。

本年度は上記の方針に基づき「人と人との繋がり」を築き上げるために、経験豊富で幅広い視野を持った意見と、エネルギッシュで新しい発想力を協調しながら、笑顔で楽しく活気に満ちたメンバー個々のためになる、オープンなYEG活動を目指します。








OBIHIRO YEG*