平成２５年８月３０日（金）～９月１日（日）の３日間、名寄市にて第２６回北海道ブロック大会「名寄大会」が開催されました。
全国より、６００名以上の登録があり、帯広ＹＥＧとしても昨年の帯広大会のお礼の意味も込めて、１２９名全員登録をさせていただきました。

３１日（土）朝８時に、帯広商工会議所前を貸切バスで出発しました。

名寄まで約５時間の長旅ですが、車内はいつもの帯広ＹＥＧらしく盛り上がり、長旅を感じることなく、名寄の地へ到着しました。

名寄到着後、１４時から特別記念講演に参加しました。講演の内容は、東京都商店街振興組合連合会前青年部長の塩澤清俊様による「北海道ＹＥＧ＆東京都商店街振興組合連合会地域連携の可能性について」でした。塩澤様が先頭に立って、中野区で実施している地域振興のお話や、名寄ＹＥＧ様とのビジネスマッチングのお話など大変興味深い内容でした。

記念講演に引き続き、１７時からは大懇親会がスタートしました。
今年度、全国大会を実施する宇都宮ＹＥＧと、会長会議を実施する水俣ＹＥＧのＰＲ隊も一生懸命ＰＲしていました。

帯広ＹＥＧの、梶野ブロック代表理事と石井北海道ＹＥＧ会長が、全国からいらしていただいた皆様の前で、歓迎のご挨拶をしました。

乾杯の後は、美味しい料理と美味しいお酒をいただきながら、全国各地のＹＥＧメンバーとの、懇親の時間が過ぎていきました。

宴もたけなわの中、今年度の卒業を送る卒業式が行われました。
帯広ＹＥＧからは３名の卒業される先輩がおりますが、今大会に参加した小野辰夫君と、 松川司君がステージに上がってお祝いされました。

翌９月１日（日）は、式典が行われました。

最初に、梶野北海道ブロック代表理事より、主催者代表の挨拶がありました。

続いて、加藤剛士名寄市長より御挨拶いただきました。

来賓の挨拶が終了後、北海道ブロック旗の伝達が行われました。

また、来年度北海道ブロック代表理事予定者の、名寄ＹＥＧ松下賢二君と、北海道ＹＥＧ会長予定者の、名寄ＹＥＧ阿部潤司君の紹介がありました。

式典も無事に終了し、会場の外で記念撮影をした後、往路と同じく貸切バスで一路帯広へと向かいました。

３日間にわたって行われた名寄ブロック大会ですが、名寄ＹＥＧ３０数名のメンバー全員で一生懸命準備をされた事が伝わってくる大会でした。「ガツン、一枚岩」の大会スローガンの通り、参加したＹＥＧメンバー全員がひとつになれた素晴らしいブロック大会でした。