TOP > 活動報告 > 11月例会「十勝型観光事業の可能性を考える」・11月臨時総会

活動報告

11月例会

 平成20年11月21日(金)に、とかちの魅力発信委員会が担当した11月例会「十勝型観光事業の可能性を考える」が行なわれました。ローカルサミットの際に行なったアンケートをもとに、道外来勝者が十勝の観光に何を求めているかを検証。十勝型観光産業の可能性やわれわれ商業者がこれから取るべき方向性について問題定義し、帯広商工会議所 橋勝坦会頭と、(有)しんむら牧場 代表取締役 新村浩隆様を講師に向かえ、これからの十勝型農業観光をご講話いただきました。
  人口減少が叫ばれ、景気は低迷を続ける中、地域経済活性化の一つとして、国を始めとする各自治体が観光立国、観光都市を目指し交流人口を増やすためさまざまな活動を開始しています。我々帯広YEGも地域の商工業者として、帯広のみならず「十勝」を一つの地域と考え「十勝ブランド」を発信し、地域経済の活性化と言う視点に立った事業は必要不可欠であると改めて感じさせられました。そのためにはまず我々自身がこの十勝を愛し、とかちの魅力に気付くことだと思います。

 また、今回の例会では新しいメンバーへの徽章授与式も行なわれました。新メンバーの谷川大樹さん(株式会社h-cubic)・増山巳記さん(リーベ)の2名には、木村会長より徽章が手渡されました。

 

11月臨時総会

 例会後には、11月臨時総会が行なわれ、帯広YEG21年度の理事・監事が選出されました。木村会長の議事進行のもと、石井次年度会長予定者より17名の理事と2名の監事の指名報告があり、参加メンバーの審議により満場一致で選出されました。

■平成21年度 帯広YEG 理事
阿部勝利、石割昭浩、伊藤智将、井上 理、岡本 聡、尾山 傑、角玄和彦、木戸辰浩、黒田勇一、小西慶臣、橋勝実、田中 悟、成田孔一、仁科勝義、朴 昌人、南 剛至、南出雅樹

■平成21年度 帯広YEG 監事
門馬 哲、太田 豊

 

 
 
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