故郷貢献プロジェクト 事業目的帯広YEGが外部に向けてとかちを発信し、来勝者の増加につなげることで、地域に恩返しをする。 また、帯広YEGが全国大会を主管することを通じて、多くの地域のYEGメンバーと構築してきた貴重なネットワークを次代を担う帯広YEGメンバーに伝承していくために、新たな取り組みを行う。
活動報告 「帯広YEG 故郷ネットワーク IN 関西」「外部に向けて十勝帯広をPRすることが、故郷貢献である」という命題を定めて手法を探していたところ、親会から「首都圏に比べて関西方面では、十勝帯広のPRがまだまだ足りない」という情報をいただき、「御堂筋KAPPO」へメンバー8名(京谷、仁科、木戸、村上、後藤、梶野、太田、森)+河合部長+青空レディー+大西Jrで出展しました。結果は、イベント開催4時間の半分2時間での完売という大盛況となりました。故郷で手作りした「いももち」を焼いて、「いも」と「豆」をメンバーで袋詰し、いもを茹でてチーズをかけて売るといったYEGならではの行動力。また、強力な応援団として「関西帯広会」13名様にお手伝いいただいたことが、今回の成功の大きな要因です。 御堂筋が不特定多数を対象としていることに対し、明石はYEGのネットワークを生かすべく地元「魚の棚商店街」へ4名(堀口、木村、南出、山本)が出展しました。これは、帯広全国大会で築きあげたネットワークを今後も継承し、明石以外の全国の他地域での開催が、十分可能なことを検証できた取り組みとなりました。今回、我々のプロジェクトは、井戸を掘って数多くの可能性を見出すことができました。今後、後に続くメンバーが、水を汲んで耕し、より大きな花を咲かせていただくことを期待しています。最後に、ご協力いただいた親会・関西帯広会・明石YEGメンバーの皆様、そして同士であるプロジェクトメンバーに対し、心よりお礼申し上げます。 |