5月の活動報告 |
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5月8日(土)
クリーンウォークとかちin札内川
担当:運営事務局
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第4回を迎えたクリーンウォークとかち。
快晴の天気の下、集合場所の帯広市内の札内川愛国大橋河川敷特設会場には、帯広YEGのメンバーや家族、他団体や一般参加者など約300人が集まりました。
このイベントの目的は、河川敷を散策しながらごみ拾いをする事できれいな河川敷を守る意識を高めるのが狙いです。十勝アウトドアネットワークや帯広YEGなどで実行委員会を組織し、帯広開発建設部などの協力を得て開催しています。
開会式で國枝恭二実行委員長が「ごみが捨てられている現状を体感し、また、このようにごみが捨てられないよう共に考え、このボランティアの輪を広げていきましょう」と挨拶しました。その後、準備体操を行い、同橋周辺や、清柳大橋周辺を巡る両岸の4コースに分かれて出発しました。参加者は、雪解けで顔を出した空き缶や雑誌など、想像以上のごみの量に驚きながら、ごみ袋をいっぱいにしました。閉会式では副実行委員長を務める高橋勝実運営事務局長が挨拶しイベントを終了しました。
後の報告によると、拾ったごみは何と2トントラック3台分!これでも前年のトラック5台分に比べると断然減っているそうです。私たちの活動が実を結びつつあるのかもしれません。
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5月11日(火)
5月例会「魅力あるYEG」
担当:三役
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今年度初めての例会は「魅力あるYEG」と題し、三役の担当で行われ、YEG宣言をもとに、青年部活動の魅力についてパネルディスカッション形式で討論しました。
パネラーは、橋本会長、梶野副会長、國枝顧問、入会3年目を迎えた南出君、同じく2年目を迎えた廣富君の5名、コーディネーターは木村専務が務めました。
第一部では、YEG宣言について國枝顧問より「今年は全国大会が帯広で開催される。目的は帯広を全国に発信すること。それが、YEG宣言の全国的な交流の促進に繋がる。YEG活動や事業は、そこに至る過程が大切」と力強い意見があり、全国大会やYEG宣言について認識を深めました。
第二部では、今年度スローガンについて「スローガンの団結は、単なる団結ではなく厳しさもある団結であり、個々が目標を持ち自分を理解し相手も理解することが本当の団結である」と橋本会長が力説し、全国大会開催についても「今年は悔いが残らないように一生懸命やらなければならない。そのためには、初心にかえることも大事」と述べました。
YEG宣言とスローガン、2つのテーマについて活発な意見交換がなされ、参加したメンバー全員がYEG宣言に基づく活動の意義、全国大会の開催の意義を再認識しました。
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5月16日(日)
第30回帯広の森市民植樹祭参加・交流事業
担当:登録宿泊担当委員会
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30回の節目を迎えた帯広の森市民植樹祭。帯広路の森も緑がいっぱいになり、植樹祭は今回で終わり。今後は、秋の育樹際に重点を置いて森づくりが進められます。
この日は、メンバー39名とそのご家族で総勢50数名が参加しました。例年より区画が広く、参加したメンバーは四苦八苦しながらの植樹でした。
植樹祭の後は、会場を移し家族も交えてボウリング大会と交流懇親会が行われました。スポーツや食事を通じて会員や家族が交流を深め、「ゆるぎない団結」をより一層深める一日となりました。
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5月24日(月)
北海道ブロック会長会議ほか
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北海道は全国の他ブロックと違い、北海道商工会議所青年部連合会(道青連)=北海道ブロックとなっています。その道青連の総会や北海道ブロック会長会議が今年度の全国大会開催地である帯広の帯広商工会議所(帯広経済センタービル)で行われました。
全道各地から参加された単会の皆さま、そして商青連役員の皆さま、お疲れさまでした。
11:00 北海道商工会議所青年部代表役員会
13:00 北海道商工会議所青年部連合会総会
14:10 北海道ブロック会長会議
16:10 全国大会連絡会議
17:00 各道協議会会議
19:00 合同懇親会(帯広東急イン)
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5月25日(火)
4月新入会員第3回YESプログラム
担当:式典担当委員会
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4月入会者を対象にした最後のYESプログラムには、新入会員14名のうち8名が参加しました。
平成15年度4月入会の小原君、8月入会の水谷君、12月入会の角玄君の3名が、ほんのちょっぴり先輩としてメッセージを贈り、過去の2回のプログラムを経て感じている疑問点や不安などについて小グループでディスカッションしました。
また、この日のラストには、6月1日付で配属される委員会(実行委員会部会)が発表されました。新入会員の皆さんの今後の活躍に期待します。
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