第40回おびひろ氷まつり(平成15年1月開催)
帯広YEG氷まつりPHOTO
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ズラ〜リと並んだバケツたち。このバケツ、何に使うのかわかりますか?
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アイスキャンドルコンテスト用の土台をつくっているところ。
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この大きな氷は十勝管内広尾町の水産工場から運ばれてきます。これを滑り台に使います。
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まつりのメインとなる大雪像も、自衛隊と十勝毎日新聞社の皆さんの手で着々と製作が進みます。
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上の写真のバケツはアイスキャンドルをつくるためのもの。水を入れ一晩おくと外側だけが凍ります。逆さまにしてバケツから外し、上部をくり抜いて水を抜きます。この中にキャンドルを入れ灯をともすと、幻想的に雰囲気になるのです。
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できあがったアイスキャンドル用の氷は積み上げて保管。どんどんつくっていきます。
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夜の作業は投光器の灯りが頼り。大きな氷の塊をクリーンで釣りながら設置していきます。
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帯広YEGのコーナーでは、数年前からシンボルの氷像を設置しています。氷像のプロ、氷彫刻会の押井さんの指導を受けながらチェンソーで氷を削るのは帯広YEGのミスターこと國枝顧問。
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開催日間近になると味覚コーナーの準備も始まります。いくつものテントを立て、床の施工をして調理スペースや販売スペースをつくります。そして電気工事はやっぱりこの人が登場、世界に羽ばたく乙井電設の乙井さん。
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さあ、まつり初日の朝。味覚コーナーの準備もバッチリです。左は、焼肉の準備をする和田さん、右は、スタッフに声をかけて廻る橋本副会長。
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なんと、テントの裏には立派な流し台もあるのです。
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ライトアップされた巨大な氷壁のメインステージで行われた結婚式。2組のカップルの立会人は、当時の会長、梶野直前。
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メインキャンドルも氷の燭台にセットされています。右は佐藤ご夫妻、左は武田ご夫妻。どちらのカップルも新郎は帯広YEGのメンバーです。
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結婚式に関わった面々で記念撮影。手前の二人は介添え係りの道化師。
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アイスキャンドルコンテスト受賞者と記念撮影。
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『ジャイアントアイススライダー』と名付けられた滑り台。このちびっ子の笑顔がうれしい。
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滑り台の横には、『スーパーチューブスライダー』。タイヤのゴムチューブで坂を滑ります。
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國枝顧問がつくった氷像は『栄光の灯り にこにこYEG』と名付けられました。
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アイスキャンドルコンテストの会場。
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この写真は、平成15年1月に開催されたおびひろ氷まつりです。
今年(平成16年)も帯広YEGは、氷まつり会場で頑張ります。どうぞご期待ください。
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