第29回帯広の森市民植樹祭&家族野遊会

4千人もの人が集まる植樹祭開会式会場。
団体ののぼりや旗を目印にどんどん人が集まってきます。

帯広YEGの目印は、この半天。
トランジスタメガホンも用意して、準備周到の街づくり委員会の皆さん、ご苦労さまです。

ファミリーで参加した太田さん。
長靴を履いてスコップを持って、気合いも充分。


植樹する区画はあらかじめ決められていて、植える木も用意されています。植える場所のマーキングもあり、ボランティアスタッフの指示で植えていきます。

今回は牧草地での植樹。実は、帯広の森ももう木を植えるスペースが無くなってきました。来年度で植樹祭も終了、秋の育樹歳がメインの活動になります。

前々日は東北ブロック会議、前日は北海道ブロック会議に出席。朝早く留萌を出て会場に直行した後藤会長。疲れも見せず果敢に指揮をとります。

帯広YEGで植樹した区画には記念の看板を設置。景観にも配慮したシンプルな看板は橋本副会長が製作しました。


恒例の記念撮影。
この場所も数年後には大きな森になります。
写真をクリックすると拡大写真が見られます。

さぁ、場所を移しての家族野遊会。
交流親睦委員会の貞本委員長の発声ではじまりはじまり。


今日は家族もいっぱい。
鍋を囲みながら、あちこちで会話も盛り上がります。


これが、本場のジンギスカン。(鍋はアルミの使い捨てのものですが)
ネギやうどんの他にギョウジャニンニクも。

班対抗の綱引き大会。飲んだあとは辛い…。
審判は原田理事。このあと、子供たちの綱引きも行われました。