活動報告|街づくり委員会事業
*7月23日(日)発見!中心市街地見学ツアー* 

7月23日、街づくり委員会による「発見!中心市街地見学ツアー」が行われました。
「見て」「感じて」「語ろう」をテーマに、一般市民と共に中心街を徒歩で巡りながら中心街活性化の方向性を考え、意見交換を行うというYEGとしては初めての企画です。当日は一般市民25名とYEGメンバー45名が参加しました。

9時30分から仁科会長挨拶や水谷委員長から趣旨説明があり、参加者は5班に分かれ9時45分にメイン会場のとかちプラザを出発し帯広市中心部の現状を見て回りました。参加者からは「普段は中心街を歩く機会がないため、歩いてみると色々な建物や中心街の現状が見えてくる」などの声があがりました。見学の途中では、各班ともJR帯広駅、かじのビル、北の屋台の3カ所で、駅前再開発事業や中心部商店街の歴史、北の屋台の取組みなどをそれぞれの「語り部」から説明を受けました。

午後1時からは砂川敏文帯広市長を交えて青空ミーティングを行い、これからの中心街について意見交換会を開きました。各班の発表のあと、帯広市都心振興課の波岡課長と北の起業広場協同組合の久保専務理事のお言葉をいただき、帯広YEG工藤副会長の総括により終了しました。
そして、運動会と言えばやはり「リレー」ですね!
各チーム、ハンディで大根のバトンあり、または、グレープフルーツ、りんご、たくあん、セロリなどなどを選んでいよいよスタート。