帯広YEGでは広報誌「大地」を年2回ほど発行しています。9月上旬発行の「大地」に掲載される仁科会長のメッセージをWEBでもご紹介します。



 4月より今年度がスタートして早くも半年が過ぎようとしています。毎月の例会や委員会事業が活発に行われてきました。また、委員会も精力的に数多く開かれており、夜遅くまでの会議も少なくなく、皆さんには大変お疲れのことと察するところであります。

 5月、6月には、手づくりの例会として、企業の体質改善や笑いをテーマとした内容で人格形成、意識改革により企業、職場、家庭など周囲にもたらす影響は大きいことを学ばせていただきました。7月の家族大運動会では、メンバーはもとより家族やOBと共にいろいろな競技を通じて大いに笑っていただき、交流と親睦を深めることができました。体が痛んだのも良い思い出となりました。また、同月には中心市街地見学ツアーを実施し、メンバーと行政、一般公募の市民とともに、まちなかを歩いて検証し、語り合いました。その結果、このツアーが市街地活性化に繋がるヒントになることを期待します。

一方、同好会活動も元気に行われており、ゴルフ同好会のコンペでは毎回優勝者が代わり盛り上がりをみせております。今年度新たに新設された野球部も、早朝の試合や練習をこなしているようで楽しみの一つです。是非一度、皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

後半も魅力ある事業が目白押しです。役員会でも切磋琢磨し議論を積み重ねております。「笑門福来」笑いは元気の源と思っております。多くのメンバーの参加を心よりお待ちしております。

最後に、様々な事業においてご理解とご協力をいただきました方々と、企業に感謝いたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。


      

 帯広YEG 平成18年度会長 仁科勝義


OBIHIRO YEG*     *とじる