活動報告

7月例会「新型コロナウイルス感染拡大問題とその予防について」

令和2年7月29日(水)帯広商工会議所青年部7月例会「新型コロナウイルス感染拡大問題とその予防について」を開催いたしました。未だ続くコロナ禍の中、オンライン例会という新スタイルを用い「未来の可能性を信じて」活動し続けて参ります。

6月から引続きオンライン例会としてスタートした7月例会を担当するのは会員交流委員会です。通年はその名の通り会員及び会員ご家族の交流を目的とした委員会で毎年ご家族を招いての交流を行っております。残念ながら今年度はコロナ禍の影響でこのような形になりましたが、メンバー全員がアイデアを振絞りご家族の皆様にも楽しんでいただけるよう企画運営を行いました。

7月例会開催です。
春藤専務の司会進行による例会セレモニーからのスタートです。
まずは開会宣言を会員交流委員会、関山君(写真上)が行い、綱領朗読、指針朗読を同委員会、竹内君(写真下)が行いました。
次に富樫会長よりご挨拶がありました。
連絡事項に移り、次月8月例会を担当する広報委員会、青木委員長より例会開催PRがありました。
報告事項として、日本商工会議所青年部出向報告を加藤君が行いました。

その他、会員の結婚というとても幸せな報告等もありセレモニーが終了し、いよいよ会員交流委員会担当の7月例会がスタートです。

司会を務めるのは、会員交流委員会、増山君です。
初めに、会員交流委員会委員長の立石君より趣旨説明が行われました。

第1部として「帯広YEGにおける新型コロナウイルスの現状について」を事前に会員アンケートを行った結果が発表されました。

アンケート集計、結果についての発表者は会員交流委員会、小松君です。

第2部として「感染症 予防対策について知ろう」を各メンバーが資料、動画等を用い説明しました。

感染症予防対策についての説明を会員交流委員会、田岡君(写真左上)、阿部君(写真右上)、山本君(写真左下)が行い、正確なマスクのつけ方も動画を用い説明(写真右下)しました。
続いて、消毒液の使い方について会員交流委員会、松本君(写真右上)より説明があり、手洗い講座を会員交流委員会、坂本君(写真右下)が行いました。

第3部は「マスク作成」というメンバーが自らマスクを作りメッセージカードを添え大切な家族にプレゼントするという素敵な内容となりました。

メッセージカードの作成についてを、会員交流委員会、堀川君(写真上)が行いました。
マスクも上手く出来上がり富樫会長もご満悦です。マイケル流に決めてます!!
最後に会員交流委員会担当の加藤副会長より総括が行われました。
そして、本当の例会最終閉め閉会宣言を交流委員会、河瀬君が行い7月例会は終了しました。

通常通りに例会を行う事が出来ずに大変ご苦労もあったと思いますが、とても素晴らしい例会でした。立石委員長、竹内、加藤両副委員長、会員交流委員会の皆様本当にお疲れ様でした。