活動報告

「令和2年度 始動」6月例会 新型コロナウイルス対策例会~制度活用でピンチを乗り越えろ~

令和2年度 帯広商工会議所青年部 6月例会を持って活動をスタートいたします。コロナウイルス感染拡大の影響により4月、5月は活動を自粛しておりましたが、この6月例会は富樫会長の開催したいという熱い想いにメンバーの熱い想いが応え、Zoomシステムを用いたオンラインでの例会を開催する運びとなりました。新しい例会の形・スタイルでコロナに負けず、地域を支える青年経済人団体として活動して参ります。

令和2年6月23日(水)記念すべき6月例会のテーマは新型コロナウイルス対策例会~制度活用でピンチを乗り越えろ~担当するのはビジネス研修委員会です。

Zoomによるオンラインライブ配信という新しい例会スタイルで開会宣言を高らかに述べたのは酒井君(写真下左)です。その後、綱領朗読、指針朗読を飛田君(写真下右)が行いました。
富樫会長による挨拶です。
報告事項では、池田副会長(写真上)より日本商工会議所青年部についての報告があり、その後次回7月の例会を担当する会員交流委員会、立石委員長(写真下)よりPRがありました。

いよいよ新型コロナウイルス対策例会~制度活用でピンチを乗り越えろ~のスタートです。担当するビジネス研修委員会、宮下委員長より趣旨説明が行われました。
最初に新型コロナウイルス感染症が及ぼす影響についての説明をビジネス研修委員会、菊地君(写真左上)より説明があり、その後3名の講師の皆様による講話がスタートしました。最初に帯広信用金庫、三品様(写真右上)によるコロナショックによる企業経営についての講話、次に社会保険労務士法人岡田事務所、岡田様(写真左下)より助成金制度の利用方法ついての講話、最後に帯広商工会議所、篠原様(写真右下)より商工会議所の融資制度についての講話がありました。
講話をしていただいた3名の皆様に、会を代表して北副会長より謝辞が述べられました。
本例会が終了し春藤専務(写真上)へマイクが戻り、最後に閉会宣言を今野君(写真下)が高らかに宣言し例会はフィナーレを迎えました。
今までとは全く違う形の例会を開催・運営し沢山のご苦労があったと思いますが大変素晴らしい例会でした。ビジネス研修委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。