平成23年9月22日木曜日、帯広東急インにて9月例会DNAを呼び起こせ！「十勝流」新ブランド創りを学ぶが開催されました。例会セレモニーでは、冒頭の成田会長の挨拶から始まり、まつり推進プロジェクトの倉金リーダーから10月に開催させるばんばまつりでの人間ばんばの協力要請がありました。また新たに入会した千葉清秀君、北村昌俊君、清水晶子君、小林将伸君が紹介され徽章を受け取った。

今回の例会は、地域活性化委員会が企画し十勝で新ブランドを立ち上げた3名の講師を招き講和を聞いて、モノづくりを通してとかちの潜在力・将来性を再認識し、地域力を活用する視点と行動力を学ぼうと企画されました。

第一部では「帯広メロン」山本ファーム代表　山本博文様、「とかちマッシュ」鎌田きのこ 代表 池内幸介様、帯広YEGメンバー、北国マンゴー「白銀の太陽」　ノラワークスジャパン代表 中川裕之君の3名の新ブランドを立ち上げた動機や苦労話そして今後の展望等の講和していただきました。

第二部では、テーマを十勝流「見方のみかた」と題しメンバーの井上理君がコーディネターを務め、講師の3名をパネリストとして、パネルディスカッショカンが行なわれ、実体験から学んだ視点の変え方、気付き方について熱いディスカッションが行われました。

つづいて臨時総会において次年度会長の選任が行われ、望月今年度出向理事がが満場一致で次年度会長予定者に選任された。

臨時総会後の懇親会（次年度会長予定者を励ます会）では、松山委員長、石井大会長、久保監事からそれぞれ望月次年度会長予定者に祝辞がありました。

望月次年度会長予定者から、次年度への抱負が述べられ、最後は太田顧問の一発で締められました。