活動報告

5月例会「北海道ブロック大会・帯広開催に向けて」

 平成23年5月26日(木)5月例会が開催されました。
 例会セレモニーは、冒頭の会長挨拶から始まり、連絡事項では連携委員会より6月担当例会「帯広JC・芽室JC・帯広YEG合同例会」のPRと、組織強化委員会より会員数130名を目標にした新入会員募集の協力要請がありました。また、4月に入会されたクリーンサービスホクシンの北千夏君に成田会長より徽章が渡されました。

 帯広YEGは来年度(平成24年度)の北海道ブロック大会開催地に決定しており、今回の例会は「北海道ブロック大会・帯広開催に向けて」というタイトルで、メンバーの意識を高めることを目的に開催されました。
 第一部のテーマは「北海道ブロック大会を知ろう」。ブロック大会の目的や歴史の紹介に続き、昨年度の大会開催地、留萌YEG横山大会長のインタビューを放映。大会を終えての心境や、これからのブロック大会に期待することなどを語っていただきました。“おもてなし”をモットーにメンバーの心をひとつにして、準備から大会当日まで乗り切ったこと、PR活動に奔走し過去最高の参加人数を誇る大会だったことも語られました。
 続いて、帯広YEG大山OBより、平成4年度に開催された帯広大会について説明がありました。当時、大山OBは大会長を務められ、41名の会員で大会を運営した苦労などについて写真を交えながら話しました。

  第二部は「大会開催の意義とは…」と題したパネルディスカッション。大山OB、平成16年度全国大会北海道帯広大会副実行委員長を務めた森OB、そして、来年の北海道ブロック大会の大会長を務める石井君がパネラーになり、成田会長の進行で進められました。
 開催の意義、準備作業の流れ、参加者を迎え入れる側の意識などのほか、全国大会開催時のエピソードなども披露されました。また、石井大会長からは来年の開催に向けての大まかなスケジュールも説明がありました。

 実行委員長を務める川崎君からは、開催地テーマ「獅子奮迅(ししふんじん)〜今こそ道産子魂!故郷を憂いて尽き進め!」が発表されました。
 帯広YEGが主管する来年度の北海道ブロック大会は、今年9月の恵庭大会から本格的なPR活動がスタートします。開催成功に向け帯広YEGが一丸となって尽き進むことを確認し閉会となりました。

 例会に合わせて開催されるビジネス推進委員会の新事業「ビジネスアピール!踏み出せ一歩」が今例会からスタート。谷川委員長の趣旨説明に続き、ザ・本屋さんの高橋君よりPRがありました。この事業は、新人をメインに自社企業をアピールするもので、年度内に計5回実施されます。