活動報告

6月例会『十勝新ナンバー推進連絡協議会発進式』

23日午後3時に青年5団体の代表 当会会長 工藤会長、帯広JCの火ノ川理事長、芽室JCの三浦理事長、十勝地区農協青年部連絡協議会の黒田会長、十勝管内商工会青年部連合会の長屋会長が出席し、調印式が行われました。

同日午後6時半から、6月例会担当委員会「地域連携プロジェクト」の進行により例会が行われ、釧路YEGの4名の方にもご出席いただき佐渡会長より激励をいただきました。

その後、地域連携プロジェクト武田リーダーより、青年5団体協力の下、十勝ナンバーの実現および十勝の活性化にむけての抱負を述べていただきました。

7時からは、とかちプラザで各団体の会員ら約250名が集合し、発進式が開催。

これまでの経緯、各地のご当地ナンバー導入事例、青年の発想および情熱により実現できた成功例、そして今後の活動について、住民へのアンケート調査および住民参加型フォーラムの開催に取り組むほか、地域自治体のコンセンサスをとりながら道州制特区を活用する考えが示されました。

また、高橋はるみ知事からビデオレターによる期待を込めたエールが送られました。

8時からの懇親会では、管内「ご当地グルメ」の食のブースが出展し音更町のモール豚丼、 鹿追町の鹿追そば、芽室町のコーン炒飯、新得町の地鶏串、中札内村の枝豆・ボークソーセージ・フロマージュのチーズ、大樹町のアイアシャッケ(スイーツ)、広尾町のししゃもフライが振舞われ、それぞれの地域物産等を味わいながら、大盛況のうちに終わりました。

今回、青年5団体が集まり、一つのプロジェクトに向け協力し合う姿勢が、大きな可能性を 感じさせるとともに十勝の存在感や知名度を全国的に高め、産業振興に結びつくのではないかと感じられた意義のある例会になったのではと感じます。 各青年団体の皆様および関係者の方々、本当にありがとうございました。

思いは一つ、十勝のために!

 

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